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誕生日や記念日の花を贈る人限定。好きな人との関係性のための難波なんばの花屋 flowersalonosamu。

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タグ:女性 ( 6 ) タグの人気記事

花を贈ると、女性は正直な微笑みしかできないのだ、の巻。

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こんにちはふじいです。





僕は花屋という職業柄、何百回という花の配達をしてきました。
もしかしたら1000回以上越えてるかもしれません。


何百回という回数を重ねてきますと、贈り主さんと届け先さんの関係性がなんとなく分かるようになってきます。




第一に、贈り主さんに好意や親しみをもっているかたは、まずは驚いた表情をなされます。

それもちょっとした謙遜の意味を込めて・・・。わたしなんかに・・・。とか、僕なんかに・・。とかです。






第二に、もらったけどちょっと恥ずかしい、照れてしまう。けどなんとなく「うれしい」という人は、なんか目が笑っています。キラキラしていると言い換えてもいいかもしれません。


たまの注文ですけれど、けんかしたけど仲直りしたい・・・。みたいに、男性から女性に花を贈るときにちらりとそんな表情を見せてくれます。
僕は当然ながら贈り主本人ではないですけれど、なんか「ほっと・・・」してしまいます。けっこうそういった些細なことが花屋のやりがいなのかもしれません。





そしてそして、第三に、たまーにですけど、100回に1回ぐらいは、届け先様にげんなりさせられることがあります。

贈り主さまの名前を言った瞬間、眉がぴくっとしかめっ面になります。なんか拒否ってる感じです。

ケンカした恋人だったら、まだゆるさない!という状態です。もしくはぜんぜん興味がない人から贈られた時も同様です。たとえるならば、魔女の宅急便でニシンのパイを届けた孫娘の表情に似ています。

それでもしぶしぶ受け取っていただけます。わたしたち花屋も仕事なので配達完了しないと仕事が終わりません。


ここでぶっちゃけ言うと、今まで2回ほど配達拒否をされたことがありました。

届け先様はハッキリと「嫌いだから」と言うのです。


ご注文主さまに報告すると【なぜ?】と問い返すのです。

なぜ・・・。と言われても・・・。



お客様のこと「嫌い」みたいです(笑)

とは言えず。



「受け取れない」と言い換えました。






その二人のあいだには何があったのか・・・。もともと何もなかったのか・・・。今となっては迷宮入りですけど、とても考えさせられる出来事でした。でもそれも1000回に1回ぐらいの確率です。安心してください。パーセントにすると0.1%です。消費税のはるか下の割合です。でもジャンボ宝くじの一等よりかは当たってしまいます(笑)










今回のブログでなにを言いたいかと言うと、


直接花をプレゼントする方は、花をわたす時のその瞬間、相手のしぐさを目に焼き付けてください。

その瞬間に、好きな相手のちょっとした微笑みにすべてが語られているのです。


それを見逃さないでください。その時に彼女と一緒になってお花を見ていたらだめですよ。



その時は、彼女の顔をちゃんと見ていてください。あなたへの言葉が顔に書いてます。ほんとうに。


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前回の僕のプログは「好きなひとの気持を知るベストな質問」でしたが、

いやぁ~、どうしても直接聞けないぜよ~!という方は、「彼女の顔色うかがい花作戦」でもいいと思います。


またまたこんないろいろな方法を考え出せたならブログに紹介します。

僕は花屋なのでこんなことしか思い浮かべられませんが、いい方法があればまたお客様の方から教えてください。







本日もここまで読んでいただいてありがとうございます。



おやすみなさい。





by flowersalonosamu | 2016-01-29 18:19 | お花を贈る時に、聞きたいこと。 | Comments(0)

初めてのお花屋さん来店の女性。

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こんにちは。ドラへもん、ふじいです。





「初めて花を買いに来ました!」

の女性が来店してくれました。


先客様がミニブーケ完成を待っていたので、5分ほどお待たせしました。



今日はともだちの誕生日。


ともだちみんなで相談して「お花」を贈ることに決定したそうです。


当店までわざわざ来店していただけました。さんきゅ






「お花、買ったことないので、どんなのがいいのでしょうか?」


と、ネコの目のようにまんまると見開いて質問されました。



初めてで、

20代ぐらいの女性の方で、

女ともだちにちょっとした誕生日祝いの花、

となれば、まず「ミニブーケ」どうですか?と言います。




さみしいかな?と感じれば、プットブーケやアレンジ。その他わたすスタイルによってプリザもすすめます。



でもその女性は即答で「それお願いします」とご注文をくれました。



気持ちのいいご注文。ありがとうございます。




作っている間、なんかニコニコ愛想のいいかわいい女性でしたので、なぜ当店を選んでくれたのですか?と、ちょとした口頭アンケート。



お店の雰囲気と、店のスタッフさんの雰囲気で来ました!と。


ありがたき、しあわせ。



やっぱりそう言ってくれるお客さんは【マリア様】に見えてしまう。




お店の雰囲気はとなりにおいといて、このおっさんの雰囲気がよかったので、と言われると涙で水没してしまいそうです。ほんとうにありがとう。おっさんガンバリマス。


ちなみに頑張っているおっさん ↓
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また来てくださいね。一生けんめいお作りします。






最後にその女性に質問しました。


なぜ、ともだちみんなはお花のプレゼントに決めたのですか?と。



その答えも即答。



「みんな、お花が好きなんです!」







その純粋な答えに、なにかキーワードが隠されている気がしました。



そう、花屋が見落としている【キーワード】




僕は花をまったく知らない人たちに、花を好きにさせる「アプローチ」ができているのだろうか?




お客さんの純粋な感情が、ここ最近なんか心に引っかかってちょくちょく教わることが多いです。



ほんとありがとう。




そのお客さんの脳内には、誰かの誕生日には【お花】のキーワードの選択肢がこれから入るんだなぁ。と思うとうれしくなります。



花屋さんに対してのイメージがよくなれば、花屋業界にも活気がつくはず。



だって、初めての店が最悪だったら、その店にも二度と行かないし、その業界の選択肢も消えてしまうのは目に見えてます。。。



やっぱり初めてのお店って、お客さんもプレッシャーがあると思うんですけど、店頭スタッフもプレッシャー受けてます。僕みたいなベテランおっさんならなおさらです。





彼女が一通り違うお花屋さんを巡っていただき、やっぱりここがいいなぁと言われるようこれからも努力と勉強をします。




読んでいただいてありがとうございます。





おやすみんなさい。おつかれー。

























by flowersalonosamu | 2015-12-16 18:34 | お花を贈る時に、聞きたいこと。 | Comments(0)

てんびん座の女性~花屋でふと考える、もてる女性てんびん座~  

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こんにちわ♪
すーです(^v^)


皆さんは
"今日の運勢星座ランキング”
毎朝チェックされますか?

占いなんて信じないと思っていても
ついつい見てしまいます



9/23~10/23
今の時期は
てんびん座

お誕生日を最近迎えられた方、そろそろのだという方
おめでとうございます(●^o^●)


てんびん座の女性の方!!
嬉しい情報を仕入れました♪

もてる女性ランキング一位とのことです(*^_^*)


みなさんのまわりにいるてんびん座の女性はモテ子さんですか???


わたしの知ってるてんびん座の女性を数人思い浮かべると...☆★

みんな楽しいこと好きの、明るい、ハキハキしたタイプです



たしかに、みんな人気者です( ..)φ!
一緒にいると元気になれるし
安心できる存在です


しっかりしている彼女たち

男性から見たら
母性を感じるのでしょうか(^u^)




もてる要素

小悪魔だけじゃないんですね(笑)



今月は偶然にも
1人のてんびん座の友人と会う機会が数回あります


会ったらきっと楽しい時間を過ごせるので
待ち遠しい今日このごろです(*^_^*)




明日の星座ランキングは何位かなー?


皆さまにとって良い一日でありますように・・・♪

ではでは、本日もお疲れさまでした!!















by flowersalonosamu | 2015-10-03 19:23 | すーちゃんのお花屋さん日記 | Comments(0)

女性のタイプに分けてフラワーギフトを。

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こんにちは。なんばの花屋、flowersalonosamu の藤井です。
いつも、へんてこなプログを見ていただき、ありがとうございます。

一応ですが、これは花屋さんプログです。画像がないので残念、という人もいれば、なかなかおもろい。という人もいるみたいです。そんな数少ない読者様に、せいいっぱいの力で書いていきます。笑いながらでも、笑わなくても、僕についてきていただけたらと思います。ついてきてくれる方は、心からうれしいかぎりです。




今日の話は、花束をわたす女の子を、タイプ別に分けていこうというものです。あえて、こんなん書いたら、おもしろいかなーというものを、選択させていただきます。





男性の方々。想像してください。

あなたが大切な女性は、こんなタイプかな?と思えたら楽じゃないですか?。このタイプに似ているから、この花だったら喜びそうかなぁ・・とか。

そして花屋の僕がそんなことを勝手に書いていきます。無茶な設定と、きまぐれな思いこみが入っているのでご了承ください。




女性の方はいろいろな性格に分かれていきます。容姿もいろいろで、言葉で表現するにはちょっと無理がありそうな気がします。
文字ですとイメージしにくいし、いっぱい書くのがじゃまくさいので、勝手に、アニメのキャラクターに置き換えます。

そして、みなさんが知っている一番のアニメキャラクターといえば、スタジオジブリかなぁと、思います。あんまり知らないキャラクターとかもいますが、雰囲気が間違ってたらごめんなさい。
なので、半ば強引に書いていきますので、よろしくお願いします。番外編で、世界名作劇場のキャラクターもすこし入れさせてもらいます。





さて、ここからスタートです。




1.【世界を救うほどの、みんなの中ではリーダー的存在。しっかりした女性】のタイプ。

いわゆる「風の谷のナウシカ」のナウシカタイプです。

仕事バリバリ、料理も上手。そして、男子の事もちゃんと気にしてくれている、やさしくもたくましい女性。
いつもは鋭いまなざしをしているけれども、時折見せるやわらかな瞳にぐっとくる感じのタイプの人です。

こんな女性には、やさしくてかわいいタイプのお花をプレゼントしましょう。一見、元気で強そうなイメージを持たれてしまうので、贈る方は、強いお花を選んでしまうのですけども、プライベートな時間までそういう風に見られるのは、ちょっといや。と、思う人です。あなたとの貴重な時間は、女性として見られたいのです。



2.【 ・・のばか! と、切れることもよくあるが、ほんとうはやさしい長女タイプの女性】

これは「となりのトトロ」の、さつきタイプです。

なんというか、長女特有の、人の面倒見がいい女性です。よって、彼氏やだんなさんの面倒見がいいのも特徴です。
いつもまじめに物事を見つめているので、あなたのことも真剣に見ようと努力してくれます。でも、初めて遭遇するトラブルなどには、心が折れてしまうこともあるので、やさしく見守ってあげましょう。

そんな女性には、元気や笑顔などが印象の、イエローやオレンジ系の花たちで彩ってあげると効果があります。もともとはやさしい長女なので、さらにやさしい色をあげても目立たないでしょう。なので元気系の色彩のほうが、インパクト大です。そして、そんなサプライズを、ちゃんと覚えていてくれます。もし、あなたが人生の迷路で迷子になった時は、バスに乗って、きっと助けに来てくれるでしょう。



3.【と・う・も・こ・ろ・しを、なにがなんでも届けるんだ!と言う行動力のある、次女、末っ子タイプの女性】

続いて、「となりのトトロ」の、メイ、タイプです。

自分のやりたいこと、好きなことだけは、必ず成し遂げるんだ。と言う、ハッキリとした性格の女性です。
裏表がないので、男としてもわかりやすく、口説きやすいです。甘え上手なのは天下逸品で、その目を見るだけで、とろけてしまいそうになるぐらいです。
あー、恋をしてるーな。って感じられるのもこのタイプです。

こんなカワイイ甘えたさんには、やさしい色合いの花々での選択をこころがけましょう。
とがった言葉の裏にある、やわらかな心を引き出すために、白を少しだけ入れた、パステルカラーでまとめていくと、彼女のイメージに仕上がってゆくでしょう。
しかし、ちょっとわがままで、ちょっと声がでかすぎる次女、末っ子の女の子には、やさしくあいづちを打つぐらいの余裕を持ちましょう。間違っても、「馬鹿メイ!」などと、叫んではいけません。



4.【空からふってきそうなぐらいのミステリアスな女性。しかし、ややこしい身内の人がいるタイプ】

これは、「天空の城のラピュタ」の、シータ、タイプです。

もの静かで、不安な表情をみせることもあるが、ここ一番では木登りもできるし、滅びの呪文に似た、きつーい、喧嘩口調も放つことができる女性です。家柄がきわめて優秀なので、身内の方々がとにかくうるさいです。なかには、「死ね!」とか、「人がゴミのようだ!」に似た言葉を発する、ムスカ大佐ばりの、きつーい親戚もいるぐらい。

こんな状態になればとにかく大変。その女性を愛する前に、ムスカを何とかしなければいけない。まずは11本の赤いバラの花束を武器にして、ムスカをけちらしてから女の子にあげるという戦法をとりたい。
物にこだわらない性格なのか、やっとのことで渡しても、海に捨てて・・・。と、すぐに誰かにあげてしまうのも難点。やはり少しずつのアプローチがとても大切。


5. 一応番外編【物欲バンザイ! お金大好き。宝石、財宝。大歓迎♪ エキゾチックおねーさんタイプ】

わかりますか?「天空の城のラピュタ」の、ドーラ、タイプです。

とりあえず、商売人と海賊の間ぐらいの性格? そして、一緒にいるといつもドキドキするぐらいの危険な女性。基本としてせっかちな人なので、いつもスピートを要求される。なにかと40秒の壁が存在する。こんな人には大きな花束はあまり好まれない。男はいさぎよく1本の赤いバラで勝負する。ちなみに1本のバラでも当店では40秒で用意できない。



6.【自立した女性。夢を実現するために努力を惜しまない女の子。しかし、今は挫折中。タイプ】

「魔女の宅急便」の、キキ、タイプです。

とりあえず落ち込んでいるので、ギフトとして花を贈ると素直によろこんでもらえます。世の中の出来事もそうですが、恋愛もいっしょで、タイミングというものがとても大事です。気になる女性がそんな気分でいるときは、まわりに気にせず頻繁にアプローチしましょう。普段の自分がいつも以上に輝いて見えるはずです。

そんな彼女には量より、回数をおすすめします。小さいブーケや、コンパクトなお花を、曜日をきめて届けましょう。何回か贈ると、きっと何曜日の人と認めてもらえるでしょう。そして、彼女が元気になった時、贈るのをやめましょう。いつもの曜日にいつものあなたが来なくて寂しくなれば、あなたのストーリーは成功です。


7.【野性的な女性。一緒にいると、いつかは食われてしまいそうな感じ・・。の積極派タイプ】

「もののけ姫」の、サン、タイプです。

もののけよりの女性なので、なにかと正攻法では通用しません。アシタカのような強い精神力と体力があれば太刀打ちできますが、ふつうの男子ではかなりの苦戦をしいられます。

まずはギフトよりも、人間とはなんぞや! ということをわかって頂けましょう。そして、すこし心がほどけた状態になれば、季節性を感じるお花をプレゼントします。その時のメッセージカードは絶対に忘れてはなりません。
メッセージは、誰にでもわかるような短い言葉を、強い気持ちでつづりましょう。
人間のこころを取り戻した彼女は、もうあなたのとりこになるでしょう。



8.【一言で言うと、いっしょうけんめいで、真面目な女の子。ハクのような色白男が大好き♪】

もう、わかりますよね。「千と千尋の神隠し」の、千尋、タイプです。

とにかく、小さなことからコッコツと・・・。の女の子。親がブタみたいになろうが、体の影が薄くなりかけようが、目の前にある仕事や勉強を、真っ直ぐに見詰めながら少しずつこなすタイプ。

こんな女性は、とにかく自分の積み重ねたものを、ちゃんと評価されるのが大好き。そんな彼女がしてきたことを、節目節目で評価するつもりで花を贈りましょう。まじめな人は、ホワイト系のお花が大好きです。白を中心としましょう。色白に惹かれるので、ひげのメンテナンスは入念に。
・・・なんか占いか風水みたいになってきた。。。









そして、最後に一つだけ。番外編で。ジブリじゃなく、世界名作から。



9.【正真正銘の完璧さ。どんな状況でもやさしい心をもつことができる、ダイヤモンドプリンセス】

「小公女セーラ」の、セーラ・クルー です。

すべてのことが完璧すぎる女性。美しさもさることながら、家柄。立ち振る舞い。聡明さ。そしてなんといっても、ダイヤのようにやさしくて、ぶれない心。

出来杉くんでも相手にしてくれないし、完全体のセルを倒した孫悟飯でも、その心を打ちぬくことができない。

さて、どうする?

読者の方に、ここであえて言います。

ここでセーラというキャラクターをもってきたのには訳があります。「完璧すぎる」という表現がそのヒントです。

答えは、「あなた自身の答え」だということです。

簡潔に言えば、あなたが好きになってしまった女性だから完璧なのです。セーラ・クルーのようなステータスは一切関係ありません。


逆に考えるとわかると思います。いままで心の底から愛しいと感じた女性なんて、何十人もいないはずです。それがあなたの中の完璧さなのです。



そして、そんな完璧な女性にたいして、こんな花束を・・・と、僕もこのブログ上で簡単にすすめることができません。フラワーギフト以前の問題です。


おこがましくも、少しだけ助言できるのであれば、そういった気持ちは真心をもって、好きな方へ伝えた方がいいと思います。
もともと勝ち目はまったくない戦いですし、いさぎよく負ければ次の恋愛にも気持ちよく移っていけます。




それでも針の穴を通すかのごとく奇跡を信じたくなるのが、人を好きになってしまったことなのです。










by flowersalonosamu | 2014-09-29 20:12 | お花を贈る時に、聞きたいこと。 | Comments(0)

女の人と、男の人の、花の選び方。

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難波の花屋、flowersalonosamu の藤井です。いつもこのサイトに訪れていただき、ありがとうございます。




はじめに、ちょっとだけうちの奥さんの話しをすこし。

昨日の事ですが、着替えをしている奥さんとの会話で、気づいたことを書きます。


昔勤めていた会社の人たちとの、飲み会に着てゆく服を迷っている時のことです。
女性ならではでしょうか?着て行く服を迷っている時に、あーだ、こーだとぶつぶつと言ってました。ipadを見ながら僕は横目に見ていたのですが、どれも似たような服で、男から見たら全部同じに見えてしまうくらい、それは微妙な変化をしただけの服の固まりでした。

なんというか、そういう光景も女性ならではですよね。


たまに、それがいいんちゃう?ってアドバイスでもしてみれば、いや、この季節に、この襟の開きはないよなぁーと、言葉がかえってきます。
あっちより、こっちの服の方がアクセサリーが映えるよ。というものならば、このアクセサリーよりあのアクセを買うべきだった。とも言います。



しまいには、「お尻どう?」っていわれます。

おしり?。

冗談で返すなら、昨日とまったく同じ状態。可もなく不可もなく。と、言いたいところだけれども、それは違うのはわかっていて、彼女が答えてほしいのは、
この服ならお尻が大きく見えないかという一点にしぼられます。

けっきょく、デザインを迷っているのか選びたいのか、お尻を隠したいのか出したいのか、ぜんぜん別のところに焦点が行ったり来たりしてます。それならパンツ一丁でもいいんじゃないかな。と思うくらいおかしくなってきて、笑ってしまいます。
そして、男からみればどうでもいいそんなところが、女の人のいい面だとも感じます。悩んでる姿が見ていてとにかくおもしろい。
急いでいるときは、イラっとしますけど。


そんな姿を見て、やっぱり女性というのは感覚というか、感情というもので、いろいろな選択をしているのだなぁとも感じます。



そして、うちのパートナーが迷いに迷った挙句に、最終的に決めたスタイルは、ひざ下がスリムな感じのパンツでした。上はフレアー状になったブラウスのような服です。

お尻を隠すのを最重要としたそのスタイルは、僕にはガンダムのモビルスーツを彷彿させました。黒っぽかったから、「ドム」か「リックドム」みたい?です。繁華街に出て行って、アムロに撃ち落とされないよう気を付けてください。アムロつよいよー。






さて、話しは変わって、お花のことに移行しますが、女性と男性が花を選ぶときの基準というか、感覚についてです。



男性が、フラワーギフトを贈るときは、基本として贈る方は女性なので、その方のイメージを伝えてくれます。そしてその花のイメージにはまず、贈り主である男性のお客様自身は含めてきません。それが男性というものです。
それはやさしさからなのでしょうか、また、男性のなかにある、無償の愛なのでしょうか。それとも、好きな女性を手に入れたいという生存本能なのか。いろいろな憶測はありますが、僕にも本当のところはよくわかっていません。


女性が、お花を選ぶ時。

渡す相手の事もちゃんと気を使いますが、そんな気持ちの中にも、自分の主観というものをいれてきます。それが女性らしさなのでしょう。
わたしはこの花が好き。この色がいい。そこは、「わたし事」をちゃんといれてきます。厳密に言うなら「わたしなら」ということです。
お客様でそういった自分の意見をちゃんと伝えてくれる人は、花束を制作するこちら側もやりやすくなります。作りやすくなりますが、3人様でこられて、3人様がリーダー的発言をなされたら、贈られる人の影が薄くなるのでリーダーさんを決めてご来店してください。

そして彼氏や旦那様に花を贈られる女性の方は、まずこのフラワーギフトの中に「わたしの変わりの花が入るのかなぁ・・・」とも考えてしまいます。
好きな人や大切な人に、わたしを見てほしいとイメージするのです。


そして、そんなイメージをする女のひとをよく観察すると、あることが見えてきます。

着ている服や、持っているバッグ。バックの中に緻密に整理された小物。今流行のヘアスタイルから、最新メイクまで。すべては「わたし」が中心になっている気がします。
あたりまえなのですが、ナルシストとかそういうのじゃなく、あくまでも彼女たちの主観が、その個人個人の女性のカワイさ維持しているように見えます。

そしてその主観が、われわれ男連中にはたまらなく可愛くも見えたりします。


世の男性様たちもそう思いませんか?

これ以上いうと男女論になって深みにはまってゆくので、このへんで失礼させていただきます。






そして・・・。我が家というカタパルトから発進したうちのエースパイロットのドムは、無事に帰還したもようです。

アムロなんかぜんぜんいてなくて、すごく楽しかったともいってました。たいしたモビルスーツもおらず、拍子抜けしたんでしょうか?





























by flowersalonosamu | 2014-09-21 13:51 | 心をこめて | Comments(0)

選択できる考え。二十歳でできる人。

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今年の春のこと、サラリとした風のような女性が来店していただいたことを思い出します。

彼女は二十歳前後ぐらいの大学生というか、社会人とも取れぬきちんとした身なりをしてる方で、テキパキとご注文いただいたことを今でも覚えています。

注文はバラの花束を、5人分ほどフラワーギフトにしてくださいと言われました。
記憶が定かでないのでちょっと忘れましたが、その日は全部で8人分ぐらいの送別会をするそうでした。

話の流れとして、あとの3人さんは花ではない違うギフトなのでしょうかと聞くと、ちょっとためらいがちに首をかしげながら彼女は「何もないですね」とおっしゃられました。

まあ、そんなことは花屋を長くやってれば、ない人もいっぱいおられます。花束もなければ、なにもない。特別めずらしいことでもなんでもないです。

僕が5束目の花束をせっせと制作していると、彼女が疑問符をまじえた言葉で聞いてきました。

「やっぱりおかしいですよね・・・」と。  「なにもないなんて」


僕はそうかもしれないと心の中では思いながらも、「たまにない人もおられますよ」と当たり障りのないような返答をしました。



そして10秒ほど沈黙のあと、はっきりした口調で、

「すいません、あと、3束、追加お願いします」



僕はその言葉を聞いた瞬間、単純にこの人すげー。と感じました。彼女のかなり勝手な強引な決断。

お金のこともあるので、ちょっと彼女を気遣って「予算があがりますけど大丈夫ですか」と。

たしか、来店したときは誰かから依頼されたメモか記憶で注文したようすでした。予算が決まっていて、あきらかにたのまれているようでした。それをいまこうして、すぐさま「おかしい」と気づき、すぐに変更。
決断のスピードに惚れました。予算オーバーの代金は彼女が支払うのだろうか?

だいたいですが、10人中9人の方が、電話やLINEで上司や依頼主に確認を取るはずなんです。普通の人はそれを当たり前のようにしてるのですが、彼女はそんなことお構いなしに自分の中の解釈で変えてしまいました。

それが偉いさんとか社長さんの鶴の一声的なものではなく、送別会の主役になる人がなにもないという、まさしくその人の気持ちに焦点を合わした判断なのが、すごいところです。

20歳ぐらいのころの僕自身は絶対にできません。若い時はケチで、人の身になってものごとを考えるなんて、これっぽっちもなかったです。今になっても、なごりが残っていて、いまもちょっとだけケチんぼです。


8束のバラの花を持って帰る彼女の後ろ姿は、なんともいえぬ勇ましい姿をしてました。

それはまるでドラゴンクエストの勇者の姿でした。僕の中でロールプレイングゲームのファンファーレが鳴り響き、未来に見える彼女が作りだす仲間たち(パーティー)が目に浮かびました。

そして、「かいしんのいちげき」をくらった僕はふと思いました。遊び人だった僕は、賢者になれているのだろうか。

ロトの剣をにぎれる勇者ではないことだけは、確かだとおもった。


by flowersalonosamu | 2014-09-04 14:54 | お客様 | Comments(0)