
こんにちは、ふじいです。
自分の子供と同じぐらいの年齢の高校生さんが、お花屋である僕の話を聞きに来てくれました。
→ KTC中央学院のflower-osamuの記事小一時間ぐらいのコミュニケーションでしたが、楽しく過ごすことができて、花屋おっさんはうれしかったです。
その話をしている短い時間の中で、JKさんたちの横をすりぬけるようにして、お客さんが2人来店しました。
JKさんたちをとりあえず店外に移動してもらって(お店狭いので)、接客をさせてもらいました。
2人とも男性のお客さんです。
1人は奥様への誕生日プレゼント、もう1人は彼女へのサプライズ記念日だったかな?
その男性客さんとのやりとりを見ていたJKさんたちは、眼をまんまるにしてとても感動してました。
「うわー、いいなぁー」みたいなことを口を揃えて言いました。
接客が終わってから、「もらったらうれしいですか?」と、僕が質問すると、
「むっちゃうれしいです!」とみんなそろって「うんうん」と同調しながら2回ほど相槌を打ってくれました。
彼女たちは若いので、お花をあんまりもらった経験がないのでしょうか、ほんとにどこかのプリンセスのようにキラキラ瞳になってました。
男性のみなさま、ここ、ポイントだと思います。
JKの彼女たちと話してみてわかったことの三つのポイント。
① 「お花」って、彼女たちにとっては得体のしれない魅力があり、女性の心を「ときめかせる」ことができる。
② 若ければ若いほど、もしくは貰ったことがなければないほど、効果は抜群。
③ 40代のおっさんでも、10代20代の女性を、花を使って「口説く」ことが可能。
まぁ、3番目は冗談ですけど(笑)、お花の美しさに見とれて感激している彼女たちのすがたを見ると、案外0%でもないようにも思えてきます(笑)
若い人たちと話をするとホントに楽しいです。
やっぱり彼女たちは未来ばっかり見てます。
過去がどうだったとか、昔はあんなふうだったとか、の僕とは比べ物にならないくらい心がみずみずしく、透明に見えるのは僕だけなのでしょうか。
今日もたわいのない文章を読んでいただいてありがとうございます。
おやすみなさい。