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誕生日や記念日の花を贈る人限定。好きな人との関係性のための難波なんばの花屋 flowersalonosamu。

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カテゴリ:お客様( 10 )

お客さんの言葉が投稿されました。「彼女がすごく喜んでくれました。枯れないバラはすごくいいと思います」

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「彼女がすごく喜んでくれました。枯れないバラはすごくいいと思います」



↑ お客様の写真が5月5日の今日、当店ウェブサイトに写真投稿されました。


ここ一週間で、12の誓いプリザーブド花束と11本最愛プリザーブド花束を、4人の男性さまがそれぞれ違う日に1個ずつお買い上げいただきました。でも、残念なことに、4人のうちのどのお客さまが投稿したのがわからないのです。

しかしこの場をかりて、あらためて4人の男性様にお礼を申し上げます。ありがとうございました。

さて、写真の感じから、「指輪もあるやん!」ということはプロポーズ?と勝手に想像してしまいました。

スマイルしるしが付いていることは、成功の証しと捉えてよろしいですか!

おめでとうございます。



恥ずかしい気持ちもあった中でのあなたの行動力はほんとに素敵だと思います。


なんかの本でそんな言葉が書いてあったのを思い出しました。


「愛」とは 「動詞」 である。


と、その本には書いてありました。



わざわざ恥ずかしい中、指輪のデザインをリサーチしたり、お店を選んだり。

指輪だけじゃなんか物足りないな。と感じたり、恥ずかしい気持ちで当店花屋まで足を運んでくれた身の軽さと言うかいさぎよさというか。



日ごろの彼女とのお付き合いでも、リードしたり、肩もんだり(笑)こまめにちゃんと動いているんだろうな。と勝手に想像してしまいます。


そんなあなたがむっちゃカッコイイと僕は勝手に思います。


イキってるだけで、彼女に対して動かない男なんて、今のこの時代には流行りませんよね。昭和ちゃうねんから。




ほんとうに今回の写真投稿ありがとうございました。


そんなに情熱をささげられる彼女さんって、どんなタイプのかわいい系なのか知りたいぐらいになりました。


またお花のサプライズの利用がありましたら、当店 flowersalon osamu
におまかせ下さい。



店長 ふじい







by flowersalonosamu | 2017-05-05 11:16 | お客様 | Comments(0)

【 Notice お知らせ 】Our shop can not order in English etc. 当店は英語などでのご注文はできません。


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Our shop is in English, foreign languages etc, can not order. 当店は英語や外国語などで、ご注文はできません。
Because there is no staff who can make a foreign language. I'm sorry なぜなら、外国語ができるスタッフがいません。ごめんなさい<(_ _)>


外国人の方で、海外から大阪に旅行に来て、そのついでにプロポーズ、もしくはバースデイサプライズをお花でしたい!という方の問い合わせが急増しています。

残念ながらEメールなどですべて英語表記の文面であるものは、ウェブ上で翻訳機能を使ったとしても、正しく翻訳されているのか心配な部分があります。またはヨーロッパ各国、アジア各国の文化の違いで、花言葉の違い、祝花に使ってはいけないお花などをまだまだ熟知してるとは言い切れません。


日本人同士でも、微妙なニュアンスの相違があるのが本当の所です。それがこのフラワーギフトのサービスというものだと思っています。

外国人さまの中には予算とだいたいのイメージだけで、とりあえずなんでもいいという方もおられるかもしれませんが、当店のコンセプトはお客さまの感情を中心とした営業スタイルとなっていることから、今回のお知らせとさせていただきました。


これからの当店は、流暢な英語を理解できるスタッフを増員したいところではありますが、当分の間は現行のスタッフパートナーだけでお仕事をさせていただく予定です。



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なお、外国人の方でも、留学やお仕事などで日本語をかなり理解できるお客さまのご相談は大丈夫です、お問い合わせください。




店長 ふじい







by flowersalonosamu | 2017-01-23 11:56 | お客様 | Comments(0)

「プロポーズ成功です!」のことば。鳥肌もの。

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こんにちは、ふじいです。



今日はちょっとした話を。

以前当店でお花を買っていただいた男性のお客様から、プロポーズ成功のご報告を受けました。


わざわざ当店まで足を運んで頂いてありがとうございます。





詳細は差し控えますが、彼が誠実に言葉を放つと、彼女さん、とつぜん泣きだしたそうです。。。





ほんと映画のような、嘘のような本当の話。背筋がぞくっとしました。




直接、当店まで来ていただいて、エピソードを伝えてくれているので、臨場感たっぷりです。





まるで僕(おっさん)か゛プロポーズ成功した感覚にとらわれました。ほんと感動。


ゾクっとした感動をありがとうございます。











「 失くした愛も、こわれた夢のかけらも

すべて その腕にかかえて、

僕についておいで 」





前回に浜田省吾さんの話をしたので、「愛しい人へ」の歌詞が浮かんできました。


いろんなこと、めんどくさいこと、
そんなすべてを抱えて、あなたを好きだということが、
男らしさなのかもしれません。







あなたの愛しい人は今何をしていますか。




















by flowersalonosamu | 2016-02-18 20:02 | お客様 | Comments(0)

やっと来ました!クリスマス体感温度。

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こんにちは。ふじいです。


やっと来ました。ひんやり温度です。(・.・;)

クリスマスシーズン。

北風が冷たくて冷たくて。



日中はなんかちょっと暇でしたが、夕方になって暗くなるとイルミネーションに誘われるようにお客様が来店してくれました。

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やっぱり年末。彼氏、彼女でもなく、いろいろイベントが満載らしいです。


お客様は忙しそう。


打ち合わせしたり、待ち合わせしたり。花の予算額を決めたり。



いろいろご相談をお聞きしますよ。








はてさて、おやつの時間のころ、時間がちょっと空いたのでギターをちよっと弾きました。



歌は今の季節にぴったりの、ジョンレノンの「ハッピークリスマス」


英語は苦手なので、歌詞はだいたい「そーでぃすいず、クリスマス」

もりあがるサビの部分は「あー、べりーめりークリスマス」


2番にちょっと「そー、はっぴークリスマス」をはさんで、



最後は「うぉー、いずおーばー」をコーラスして締めくくります。



ギターやピアノ弾ける方、おもしろいですよ。やってみてください。



メロディーラインとコード進行が神がかっているので、歌詞がそんな感じでも「名曲」です。



そして僕みたいなおっさんが歌って【いい歌だなぁー】と感じるのも「名曲」なのではないでしょうか。




Happy Christmas ☆












by flowersalonosamu | 2015-12-17 19:45 | お客様 | Comments(0)

赤いばら。まだまだ続くその3。最終。新しいクレドの発表。

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こんにちは。なんばの花屋のふじいです。


赤いバラのはなしも最終です。

というわけで、山形県、安彦園芸の赤いバラ、サムライはとってもいい!ということは、わかっていただけましたか?


もうそれを知ってしまったら、輸入のバラを使う気が無くなります。

昔はよく輸入の赤バラ使ってました。

でも、葉っぱが汚かったり、ふしぶしが曲がっていたり、花びらに傷があったり・・・。


もうほんと、うんざりすることが度々ありました。

最近でも、オークションで輸入のオレンジバラを仕入れましたが、なんか2日目ぐらいから花びらがしわしわになってきました。

こんなに弱かったっけ?

そんな風に感じます。


目が肥えるとはこういう感じなのでしょうか。





最終なので、ここで当店の赤いばらの1本の価格をお伝えします。


けっこう高くて1本540-税込みです。


「高いな~」と、露骨に言う方もいてます。

でも、いい物を販売するとなると、価格の正当性は認めていただけるかと自負しています。




「赤バラ50本の花束、ネットで買って安かったけど、あんまりやったわ」

というお客様なんかも来店して購入していただけます。

やっぱり知ってる方は、ものの価値を知ってるようです。



ここであらためてお伝えします。

当店、flowersalonosamuは自慢できるものがあまりないのです。


店長の僕自身、これといって自慢できることはないし。

お店自体もそんなに広くなくて、小ぢんまりとしてエコロジー店舗みたいだし。

少人数スタッフで仕事をしてますので、当日、即日配達ができなくてチーターみたいな敏捷性もないし。



唯一、誇れるとしたら当店に来てくれるお客様です。
わざわざ相談や購入をするため、わかりやすくお伝えしてくれるお客様には本当に感謝してます。
ありがとうございます。



ぶっちゃけ、たらふく銭はほしいけど、

それを越えられるものって、人との関係性やつながりなのではないでしょうか。

信頼関係。って、こう言葉で書くほど、そう簡単ではないことを骨身にしみてます。

そんな、当店をすこしでも信頼してご来店くださるお客様方が、少しでも幸せになったり元気になってくれることを望んでお仕事をさせてもらってます。




最後に。

ここで新しいflowersalonosamuのキャッチコピーというか、ビジョンというか、クレドというものを明記します。

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お客様が花をプレゼントする意味。


1番は、好きな女性のため。

もうひとつの1番は、あなた自身のため。


2番手さえなれない、3番手以降のflowersalonosamuという店名では、

プレゼントの品質を高めることしかできません。









いつもありがとうございます。

おつかれさまでした。






by flowersalonosamu | 2015-10-05 16:46 | お客様 | Comments(0)

勇ましい弟と、花束を贈るやさしいおねーちゃん。

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こんばんは。なんばの花屋の藤井です。


今からは話すこの方も、以前に来ていただいたお客様です。


20代ぐらいの女性の方にご来店いただきました。注文内容はボクシングの試合をする弟さんへの花束です。

大阪府立体育館での試合だったので、近くにある当店を選んでくれました。ありがとうございます。





「なんとか、勝ってほしいんです!」


弟のことを想うおねーちゃんが僕に放った言葉は、矢吹丈の右ストレートのような、かなり気合の入った言葉でした。

おかげで僕は、ちょっと後ずさりしながらファイティングポーズをとりたくなるほど、注文内容に気合が入ったことを覚えています。



ボクシング。

格闘技。

やはり、イメージする色彩は赤系です。アドレナリンがバンバンほとばしるような、そんなデザインでよろしいですか?と、確認をとると、お願いします!と、またもや力強く返答してくれました。


花束を制作中に、弟さんのはなしを少しばかり聞かしていただきました。

おねーちゃんのその話し方は、もう、ほんとに、ちいさいときから弟はわたしを困らせていたんです。みたいな口ぶりでした。なんか子供のままで止まっているんです。みたいなことも言ってました。




清算を終えて、大きな花束を抱えながら歩いていくおねーちゃんの姿は、まるで本人が戦うかのような、自信がみなぎる胸を張った姿でした。





できれば、弟よ、勝ってほしいな。


僕は素直にそう思いました。自分のためにじゃなく、ねーちゃんのために。と。




僕の中では主役はおねーちゃんのほうです。

予算のことを気にせず、家族のために花束を豪華に見せようとした、ねーちゃんの気持ちに答えてあげろ。と。






家族って、なんなんでしょうね。不思議ですよね。


あきらかに、お客さんは弟さんへの不満を愚痴るような言い方をしてました。なのに、試合に勝つことができるぐらい豪華にしてほしいと強く言ったのです。その応援する気持ちに、やさしい心があふれでてました。






やっぱり、そういう勝ち負けがある試合の花束を作ると、気になるもんです。

あれ? あの試合、どうなったんだろ。

勝ったのかな?負けたのかな? 後日になって、そんなことを考えてしまいます。



その注文のことをちょうど忘れかけたころ、あのおねーちゃんがお店に来てくれました。



ちょうどその時は他のお客様の接客中だったので、ゆっくりとはしゃべれませんでした。
が、手でまるをしたジェスチャーと、「おぼえていますか?府立体育館の。ボクシングの試合、無事勝ちました」と、言ってくれました。

「あの花束がよかったのかも。ありがとうございました」と意味深なうれしい言葉も帰り際にそえていただきました。


ほんとうにありがとうございます。


花束ではなく、あなたの気持ちが通じたのですよ。と、「意味深うれしい言葉」がえしができなかったのが残念です。






二度も来店してくれたおねーちゃんが帰ってしばらくした後、ふと、おねーちゃんの言葉のニュアンスが違っていたのに気付きました。



ぼくが勘違いしてたのは、彼女が言ってる「無事に勝った」は、怪我もなく試合が終われた。ということでした。そんなやさしい、身内を気遣う気持ちからの「無事」です。


僕が間違っていたのは、コンスタントに試合運びができて、KOなり判定で「無事に勝った」と思ってしまったからです。



やはり、身内にもなると、試合形式の競技などは「おもしろさ」というのはぶっ飛ぶのでしょう。身を案ずる気持と、違った意味でのドキドキ感は半端ないですよね。




そういえばボクシングという競技。


かつては、なんばにある大阪府立体育館では、タレントの赤井英和さんがすさまじい試合をした結果、これまた、なんばにある富永脳外科に救急搬送されて、一命をとりとめたエピソードは有名な話です。




そのぐらい、この競技は命の境目に近寄るスポーツです。



余談ですが、赤井さんとは当flowersalonosamuの店の前で、一度ごあいさつさせていただいたことがあります。テレビのロケ最中だったのですが、(ごきげんブラかな?)すごくニコニコなされてて、顔がシュッとしてて、体のラインも細身でした。一言で言うと、男前でした。
テレビ画面の中にいる彼のイメージは、ごっつくて、いかつくて、大阪人丸出しみたいな感じだったので、ちょっと拍子ぬけした感覚になったのが、印象に残ってます。





はてさて、本日も長い記事におつきあいしていただき、本当にありがとうございます。お疲れのないよう、とびとびでもいいので、たまにこのプログサイトに来ていただければ、とってもうれしいです。


失礼いたします。























by flowersalonosamu | 2014-10-06 20:22 | お客様 | Comments(0)

リアル店長と写メクーポン。なんば駅の花屋までわざわざ来ていただいて、ありがとうございます。

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写メクーポンしていただきました。ありがとうございます。

とってもうれしくて、まんが以外UPしないつもりでしたが、上げてしまいました。

お客様は梅田でアクセサリー屋さんをやっている女の子でした。元気いっぱいで、双子の話で盛り上がってしまいました。

ブーケを双子の姪っ子さんたちに渡すために、当店を選んでいただきました。ありがとうございます。500円引きだけで、もうしわけないです。

肝心のブーケはレッド系とホワイト系で合わせて2束お作りさせていただきました。微妙な色合いのオバケケイトウとローズでいいかんじです。画像にアップされてないのがほんとに残念です。でもいいかなともおもいます。お客様のいい表情をとるのが、本来の目的です。二人の表情に気を使ってブーケのことをわすれてしまいました>

双子の話の続きはやがてペットの話となって、ペットと飼い主も似てくるよねー。ということになりました。僕が最後に言った「わさおとおばあちゃん」は双子といっても過言ではないだろう。という話はくいついてくれなかったです。残念。「わさお」知らなかったのに話を振ってごめんなさい。

アクセサリー屋さんのショップ名を聞くのを忘れました。また来店してください。その時は忘れません。

まんがブログを見てくださってるみなさん、ぜひクーポンを使ってください。よろしくおねがいします。ありがとうございました。

ちなみに、うちの奥さんも、双子なんです。

へぇー。

by flowersalonosamu | 2014-09-07 13:17 | お客様 | Comments(0)

一本でもだいじょうぶですよ。立て続けに来た二人のお客様。

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二日前のお客さんのお話です。

10時30分に店が開店してから、1本花束のお客さまが二人来店されました。




一人目のお客さんはシックな服装をした20代の女性の方です。

店内をキョロキョロ見渡し、たぶんフラワーギフトを探し求めているようでした。

まじまじとプリザを見渡すと、その次はミニブーケ。プットブーケ。アレジメント。花束と次々に確認していきました。
僕が、お誕生日用ですかと聞くと、はい、彼氏の誕生日なんです。とニコリとしながら答えてくれました。なんか、スタジオジプリのキャラクターの笑顔に似た感じです。それって誰だっけ?っと思いました。


ジプリキャラの彼女はショーケースの中の赤いバラを見ていたので、1本でもギフトにできますよ。と僕が言うと、そのまま、ご注文をいただきました。

ていねいにギフトにしてお渡しすると、メインのプレゼントに一緒に入れるのでそのままくださいと赤いバラを受け取りました。

その時も僕に対してジプリスマイルを浮かべてくれました。
もらう彼氏はなんてしあわせだろう。彼女であればべつに花じゃなくてもなんでもいい気がする。551の豚まんでも、がんもどきでも、なんでも喜べそうだ。


帰りゆく彼女の姿は世界一の男に会いにいくようでした。彼女のこころを盗んだルパン3世みたいだ。そう、ルパンだ。思い出した。心を盗まれたクラリスだ。「カリオストロの城」のクラリス姫だ。

あれはジプリじゃなかったっけ。宮崎駿つながりだけか・・・。





二人目のお客さんが入った瞬間、情熱満載オーラが放射されました。30代の男性の方のモチベーションはイタリア人のはるか上を行ってました。

僕はスタッフの女の子と一緒に目をまん丸ににして、その姿を眺めてました。
お客様の姿は、まるでローマにある男性の石像のようでした。行ったことないけど。

そして、そうだ、ここは大阪市の難波なのだ。と思い留めるのに少し時間がかかりました。

スタッフと僕とで、どんな注文が来るのかワクワクしながら身構えました。久々に来るか、一万円花束。と,期待してしまい、ちょっと欲深い考えをしてしまいました。

ビジネスとしては結果はタイトル通り撃沈で、一本の花束でした。

でも、彼女の好きな花があったことで、お客様は大変喜んでいただきました。

心はイタリア人の彼は、その後の告白というかプロポーズは成功したのだろうか?

成功してまた来店してくださいね。と彼の背中に念じたことはたしかです。





その二人のお客様が立て続けに来店していただいたことで、その日は忙しく,通常よりも売上がはるかにあがりました。ほんとうにおかげさまです。

ちょっとオカルトチックな話になるのですけれども、人の気配とかテンションとかって、けっこう伝染していくもののような気がします。
胡蝶蘭をきれいにメンテナンスすると、すぐに胡蝶蘭を買うお客様が来たり。バラを切り戻しするとバラが全部売れたり。そして送り状を書く依頼主が立て続けに同じ苗字だったり。
おいおい、シックスセンスか、と思うぐらい怖いことが起こります。

プライベートでいいことが起こると、お店が繁盛したり。そんなことって、うちの店ではかなり頻繁におこったりします。



そしてマンガに書いた宣伝文句は、ある意味正直に書かさせていただいてます。

上っ面の部分が多少見え隠れする反面、本質をつらぬいた意味の深い言葉だと、自画自賛させていただきます。


by flowersalonosamu | 2014-09-05 16:21 | お客様 | Comments(0)

選択できる考え。二十歳でできる人。

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今年の春のこと、サラリとした風のような女性が来店していただいたことを思い出します。

彼女は二十歳前後ぐらいの大学生というか、社会人とも取れぬきちんとした身なりをしてる方で、テキパキとご注文いただいたことを今でも覚えています。

注文はバラの花束を、5人分ほどフラワーギフトにしてくださいと言われました。
記憶が定かでないのでちょっと忘れましたが、その日は全部で8人分ぐらいの送別会をするそうでした。

話の流れとして、あとの3人さんは花ではない違うギフトなのでしょうかと聞くと、ちょっとためらいがちに首をかしげながら彼女は「何もないですね」とおっしゃられました。

まあ、そんなことは花屋を長くやってれば、ない人もいっぱいおられます。花束もなければ、なにもない。特別めずらしいことでもなんでもないです。

僕が5束目の花束をせっせと制作していると、彼女が疑問符をまじえた言葉で聞いてきました。

「やっぱりおかしいですよね・・・」と。  「なにもないなんて」


僕はそうかもしれないと心の中では思いながらも、「たまにない人もおられますよ」と当たり障りのないような返答をしました。



そして10秒ほど沈黙のあと、はっきりした口調で、

「すいません、あと、3束、追加お願いします」



僕はその言葉を聞いた瞬間、単純にこの人すげー。と感じました。彼女のかなり勝手な強引な決断。

お金のこともあるので、ちょっと彼女を気遣って「予算があがりますけど大丈夫ですか」と。

たしか、来店したときは誰かから依頼されたメモか記憶で注文したようすでした。予算が決まっていて、あきらかにたのまれているようでした。それをいまこうして、すぐさま「おかしい」と気づき、すぐに変更。
決断のスピードに惚れました。予算オーバーの代金は彼女が支払うのだろうか?

だいたいですが、10人中9人の方が、電話やLINEで上司や依頼主に確認を取るはずなんです。普通の人はそれを当たり前のようにしてるのですが、彼女はそんなことお構いなしに自分の中の解釈で変えてしまいました。

それが偉いさんとか社長さんの鶴の一声的なものではなく、送別会の主役になる人がなにもないという、まさしくその人の気持ちに焦点を合わした判断なのが、すごいところです。

20歳ぐらいのころの僕自身は絶対にできません。若い時はケチで、人の身になってものごとを考えるなんて、これっぽっちもなかったです。今になっても、なごりが残っていて、いまもちょっとだけケチんぼです。


8束のバラの花を持って帰る彼女の後ろ姿は、なんともいえぬ勇ましい姿をしてました。

それはまるでドラゴンクエストの勇者の姿でした。僕の中でロールプレイングゲームのファンファーレが鳴り響き、未来に見える彼女が作りだす仲間たち(パーティー)が目に浮かびました。

そして、「かいしんのいちげき」をくらった僕はふと思いました。遊び人だった僕は、賢者になれているのだろうか。

ロトの剣をにぎれる勇者ではないことだけは、確かだとおもった。


by flowersalonosamu | 2014-09-04 14:54 | お客様 | Comments(0)

ギタリストになれなかった俺と、雲の上のHIDE。

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当店花屋の見えるか見えないかのところにアコースティックギターを置いております。

飾りの意味もこめてですけれども、どしゃ降りの雨の超ヒマな時なんかはたまに速いリズムでストロークしてます。5年まえにはシャウトしすぎでお客様に「すいませーん!怒」と叱られたこともありました(笑)申し訳ありませーん!

店の営業時間が終わってからなんかは、たまに音楽好きな友達が来て、ギターを弾いて気持ちよくメロディを口ずさみ、何事もなかったように満足度100パーセントで帰っていくこともちょくちょくあります。


お客様のなかでもギターをやってる方や、音楽が好きな方や、その他の楽器をやってる方は必ずと言っていいほど声をかけていただきます。

そしてお客様に「ギター上手そうですね」というと、必ずと言っていいほどお客さんは謙遜します。
僕が思うに絶対に僕より上手いはずです。つぎのお客様が並んでいないときは、そんな「合コン会話チック」のように面白おかしく謙遜しまくり大会となってます。



そんななかでも特にびっくりしたのが、プロギタリストさんのお知り合いというお客様です。僕の記憶では半年から1年前ぐらいの話だと思います。


フラワーギフトを作り出して数分経った頃、会話としては、こんなかんじです。




彼女は目を細めながら静かな口調で



「ギター弾かれるんですか」

【はい、お客さんもですか】女性なのにかっちょいいなぁ~!美人やし・・


「いえ、そのお花を贈る人、いまから会いにいく人の息子さんがやってたんで」


【というと,もしかしてプロの方ですか】と疑問風に。



ちょっとためらいながら、「そうです・・・・さん知ってますか?」


知ってるもなにも、ちょようすーぱ~メジャーな人じゃん。っていうふうになぜか横浜なまりになるぐらいびっくりしました。

そして彼がサムライJAPANの中田英寿ではないことだけはハッキリとわかっていました。みなさんもご存じのXjapanのHIDEさんのお知り合いの方でした。


彼がもう亡くなってることも重なって、ちょっと混乱して、なんかその後の話がたどたどしくなってしまいました。


あまりプライベートなことに首を突っ込むことは花屋としてダメなので、その後は普通にありがとうございました。となったのですけど、僕のアタマの中ではお客様は彼とどういうつながりですか?という疑問符で埋め尽くされました。



お客様が帰ってあとも、彼女のしとやかな聡明さの余韻だけはまだ店のなかに漂っていました。



後日彼の動画をネットで拝見しました。彼の繊細さを裏返したようなパフォーマンス。完成されたテクニック。躍動するビート。これが人からお金をいただいける【価値】というものなのだ。と痛感させられました。



まあ、一言で言うと「もう、跳ねまっくってる」という表現があってるなと。YOSHIKIもTOSHIも跳ねまくっているし、ほんとスゴイバンドだなぁ~とあらためて感心しました。命にエネルギーがハジケテルひとたちって互いに引き合う運命があるのではないでしょうか。モーツァルトも、マリーアントワネットとかベートーベンとかと会ってるし。

僕のギターテクニックはとうてい彼らに比べれるとカスみたいものですけれど、フラワーショップに「跳ねまくっている」状態があるとしたら、それはどんな状態だろう。

ぼくが想像するには、ある意味思ったよりも「跳ねていない、静かな落ち着いた場所」があるかもしれない。と思ってしまう。

花屋さんって、基本癒しの空間だと思うんです。全国の花屋さんたち、そう思いませんか?お客さんの目をじっくり見ると、明らかに癒されに来店してますよ。言い換えれば、誰かをあいしてる感情を持って来店したり、逆に誰かに「愛されたい」とおもう人もいたりして、そんないろんな感情が交差している特殊な空間だとおもうんです。



HIDEさん、僕が一番好きなXjapanの曲は『DAHLIA』です。あのギターリフむちゃくちゃカッコイイですよ!ほんとHIDEさんらしいリフです!





by flowersalonosamu | 2014-08-25 16:33 | お客様 | Comments(0)