
こんにちはふじいです。
今日はお花とはまったく関係のない話です。お忙しい方は飛ばしてください。
先週の日曜日にピアノの発表会がありました。
先生や若い方みなさんはすばらしい演奏を聞かせてくれました。ほんとよかった。
・・・。いろいろ書きたいですが、・・・まずは僕の動画をどうぞ ↓
というわけで、ナウシカはうまいこと飛べなかったし、アシタカもサンを救えなかった気がします。
でも、おっさんながら、とっても真面目に弾きました。
真面目にものごとに取り組む大切さを、あらためて考えさせられました。
弾いたピアノはヤマハのC-6らしいです。
とっても弾きやすかったのに、ミス多数なのが残念です。
緊張。という言葉。忘れていた気がします。
そういえば、当店からお花を買ってくださった男性のお客様。
こんな感じの緊張で「好きな女性」や「結婚したい人」、または「付き合っている彼女」、「大好きな妻」などに花をプレゼントしたのだろうと、感じました。
ほんと、みなさんの緊張に比べれば、僕のなんかたいしたことないのに・・・。ましてや好きで弾いているのに。
そして、この極度の緊張は、いろんなものが一気に来た!って感じでした。
告白と記念日と誕生日とプロポーズの緊張たちがドッと押し寄せてくるような、そんな嵐みたいな感じでした。
今回のピアノは失敗しましたが1回ぐらいではへこたれません。
それどころか、ますますピアノが好きになりました。
お客さんが自分の中で【ど真ん中】の女性に花を渡すように、僕も楽器の中で【ど真ん中】の一つとなってしまいました。
にんげんって、簡単に手に入らないものほど、ついつい追いかけてしまうのかもしれません。