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誕生日や記念日の花を贈る人限定。好きな人との関係性のための難波なんばの花屋 flowersalonosamu。

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花屋さんと、お花が好きなお客様。どのぐらいの距離がいいですか?

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こんにちは。flowersalonosamu の藤井です。


今日は、ちょっとビジネスのはなしを。


皆さま、気楽に聞いてください。



お店を経営してますと、いろいろ大変なことが山ほどあります。

その中でも一番大変で、一番重要なのが、お客さまが店に来ていただく、ということです。

なんだそんなことか・・・。と思われる方もいるかもしれません。

しかし、超簡単そうに見えて、超むずかしいのが、集客というものです。


お客さんが来ていただかないと、そのあとで発生する、接客や対応、制作やサービス。会計や次につながるセールスレターなどは、まったく意味を持たなくなってしまうものなのです。


うちみたいな小規模店舗から大企業に至るまで、売り上げ高というものは、すべては次の計算式でなりたってます。


売り上げ代金  =   お客様の数 × お客様単価 × リピート率





まずはお客様の数。 

ほっとけば、すぐに減っていきます。あぐらもかけないぐらい、ちょっとでもイスにすわろうとするならば、顕著に減少していきます。
今の世の中、ほんとうにわらけるぐらいお客さんの層はすぐに変わっていきます。
でも、笑ってられません。笑うことなどできないのです。あるのかないのかわからない頭を最大限にふりしぼり、いっしょうけんめいになってお客さんが求めるものを追いかけます。

かといって、いっしょうけんめいな顔をいくらしてもそれはダメです。
顧客目線というものが欠けている場合があるからです。その目線がないと、ただのしかめっ面した不機嫌な経営者なり、店長になってしまいます。そんな人にお客さんが会いに来てくれるわけありません。
ですから、心情としてはけっこうむずかしいです。
心は真剣で、いっしょうけんめい。顔は柔軟で、ほがらかに。

それはあきらかに対比した感情です。器用にできないときもありますし、普通にできる時もあります。
その中でも僕が感じることは、まずは楽しむことだとおもいます。
楽しくやらないと疲れます。思いこむんじゃなく。楽しいかもしれないと軽い気持ちで想像していくと、いつのまにか楽しくなってたりします。




二つ目は、お客様単価。



もう、単価に関しては、店側がどうこう言える時代ではない感じがします。お客様の予算額でちゃんとしたサービスをするしかありません。かといって、安い単価を追っていくというか、進んで行くということもできないです。サービスの質が極端に低下して行きます。



少ない予算であれば、その中でベストをつくし、お客さんに満足していただきます。

少ない予算なのに、法外な要求をする方にはていねいにお断りします。

高額な予算であれば、その中でベストをつくし、お客さんに満足していただきます。

高額な予算でも、過剰なサービスを要求する方にはていねいにお断りします。



以上が当店の基準でありルールです。普通と言えば普通。簡単と言えば簡単ですが、これをクリアできない限りは、東の海に太陽が昇って来ないような気がします。




最後に。リピート率について。


花屋さんのフラワーギフトはそんなにリピートしないのですが、僕のおもいを述べますと、とりあえずうちのお店を気に入っていただいた方は、こちらからもかなりのラブコールをさせていただきます。
「コンビニみたいにさっと買いたいんだ」というお客さまも中にはおられると思います。しかし、当店だけではなく、日本中の花屋さんはかなりの安値競争の中で疲弊しています。お客様との信頼関係を築いたうえでの商売をしていかないと、成り立たなくなってきております。

じつは、今書いているプログにしてもそうなんです。こうして距離感をちょっとだけでもつめておかないと、すぐにあきられてしまいますし、すぐに忘れられてしまいます。





ということで、今日は僕自身のビジネスに関するの独り言になりました。

いつも読んでくれてる方、たまにはこんなまじめそうにみえるぼくを感じるのも新鮮味があるのではないでしょうか。


長い文章、いつもありがとうございます。失礼します。











by flowersalonosamu | 2014-10-17 11:27 | 心をこめて | Comments(0)